未来からの預言者が降臨!?世界は滅ぶのか!?(LARPゲームイベント)

月刊アトランティス11月号

・賢明なる読者諸君であれば、この世界が名状し難き大きな闇と、力の陰謀により動かされている事についてはもはや常識の域であろう。最近になって活発化した日本の宇宙開発事業は、米国と中心とした国際金融財閥の圧力により木星衛星軌道文明による攻勢に対抗する為の、人工衛星という仮の姿を借りた、彼らの弱点である超マイクロニュートリノ兵器衛星の打ち上げであったという衝撃の真実を先月号に本誌がお伝えしたばかりの所である。


さて、今月号では更なる衝撃の真実を読者諸君にお伝えしなければならない。

なんと月刊アトランティス編集部は未来人との交信に成功したのである。21世紀初頭に

ジョン・タイターが現在の世界線に降臨した事は周知の事実であるが、我々が接触した

人間はジョン・タイターよりも更に500年後の未来の人間で、彼は自らをティンダロス人のオーギュストと名乗った。彼によれば、今から400年後に4次元空間の多元的解析が67%終了した時点で人類は「時間」の制約を脱する事に成功する。その後は「歴史」という概念が崩壊する。人類は自由に時間を移動し始める事になる。ジョンタイターの指摘した、同一の世界線への帰還が困難になる問題については、複製世界概念構築理論や、空間に対する解析精度の向上により、ほぼその99%が解決することになった。だがある深刻な問題が発生する事になった。それはある一定以上時間空間を移動することによる人体への影響である。

何度も時空を飛び越えた人間は、ある一定の確率で人体への影響が深刻になりやがて死に至る事例が報告された。しかもその「死」とは完全消滅を意味するもので、例えば死の運命にいたものが過去に遡る事により死を免れるといったような事が彼の世界では当たり前であったがそのような事すらできなくなるという、非常に恐るべきものであった。

「死」に魅入られた者は、どこにいようと、どの時空にいようと執拗に追いかけられ、そして必ず侵される事から、人々は恐れと畏怖を持ってこの死の化身を「ティンダロスの猟犬」と呼んでいるのだと言う。

オーギュストの任務は、この「ティンダロスの猟犬」を封じ込める作用を持つとされる水晶型の装置と、その使用法を記載した書籍の回収で、それらはこの世界線のこの時空にしか存在し得ない貴重なものなのだと言う。1924年に飛んだ彼は、「ネクロノミコン」と呼ばれる書籍を回収後、太平洋の海底遺跡(ムー大陸の遺跡・ルルイエである事は読者諸君には説明するまでもないだろう)から、水晶型の装置を回収する際に謎の妨害を受け、水晶と「ネクロノミコン」の双方を失ってしまったのである。

彼は現在の2017年の日本に転移し、2つの有りかを突き止める事に成功したが、またもや回収に失敗してしまったのだという。既にオーギュストは「ティンダロスの猟犬」に魅入られており、早くしなければ彼は死を迎える事になってしまう。

そこで、世界でも随一の情報量を誇る我が編集部に接触をし、情報提供を求めてきたのである。


彼によれば、今その2つを持っているのは「とある若い日本人女性」なのだという。

だが、それは仮の姿であり実体はどこか深宇宙の生命体である可能性も排除しきれない危険な存在なのだという。


月刊アトランティスでは、この女性の行方を追うと共に目撃情報を求めている。

読者諸君の力をどうか、貸して欲しいと切に願い本記事を締めくくりたいと思う。

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